家づくり

失敗談あり。注文住宅家づくりのためにやって良かったこと3ステップ

サイトのテーマにもなっているおうちについて、わたしは1年程前にマイホームを建てました。延べ床28坪の小さな家ですが土地探しから行い地元の工務店を選び契約をした注文住宅で自分なりのこだわりをつめ込んだおうちです。

まずはこの小さな白い家を建てるにあたり「家づくり」について右も左も分からないわたしがやって良かったこと(これから家づくりを行う方にはぜひおすすめしたいこと)を3つ紹介していきます。

これから家を建てる方はもちろん、家を建てたいけど何からすればわからない…とお困りの方、少しでもお役に立てればうれしいです。

 

家づくりやって良かったこと3step

まずは自分の希望・理想をまとめる作業がとても大切!「家づくりノート」をつくる。

分からない、知らないは絶対に損!家づくりに関する情報収集をする。

理想のイメージを具体化するため実際の新しい家に行ってみる!完成見学会、オープンハウスに参加する。

 

《STEP1》「家づくり」ノートをつくる。

家を建てたい、そう漠然と憧れを持っているときにまず思い付く2パターンがあるのかなとわたしは思います。

一つ目は「家を建てる為にいくらぐらいお金が必要なんだろう」、二つ目は「どんな家があるか(どんな建築会社があるか)実際に展示場などに見に行こう」。もちろんどちらも間違いではありません。

 

ですが、ちょっと待ってください!

そのまま展示場や各メーカーのモデルハウスにふらりと行ってしまうと大変なことに…

 

実際にわたしは1度このような勢いで各ハウスメーカーのモデルハウスが建ち並ぶ展示場に家族で足を運び、ひどく後悔しました。

 

なぜなら、どれもこれも「素敵〜こんな風な家だったら良いな」とまさに憧れを絵に描いたような一戸建て。中にはこれは何世帯で暮らすのか不明な広さを持て余すモデルハウスまで。(正直、モデルハウスをそのまま現実の暮らしに応用することは難しいです

そして、モデルハウスに足を踏み入れた途端に始まると会話は「ちなみに予算ってありますか?」。(当たり前のように、会って初めての人でも必ず聞かれます。なぜならモデルハウスに来場=家を購入する意思があるの方程式が成立

 

結果、わたしは1日の住宅展示場見学で自分たちがどんな生活を目指しているか、どんな家建てたいか全く分からなくなってしまいました。

 

まず始めにこれから暮していく家について家族みんなの希望と理想をノートなどにまとめてみることを強くおすすめします!

写真があるとなお良いです。これを「家づくりノート」と呼びます(我が家は「家ノート」と名付けていましたがこちらの方が分かりやすいかなと思います)。詳しいつくりかたはまた後日記事にしたいと思います。

大半の方が一生に一度きりの家づくりです。自分たちにとって、より良い生活を送ることの出来る家を一番よく知っているのは自分たち自身ではないでしょうか。

もちろん土地がすでに決まっている方以外はどのような環境(立地条件)で暮らしたいかということを始めから考えておくと良いです。

 

《STEP2》情報収集をする。

多くの人が「家づくり」初心者です。当たり前のように分からないことだらけです。

現在の暮らしには不満はありませんが、それでも「家づくりを始める前にコレを知っていたら良かったかも」と思うことは多くあります。

間取りのこと、造作家具(作り付けの家具)の配置やサイズ、お金のこと、土地のこと、家の保険のことなど知っていたらより良い家づくりとなっていたのかなと。

 

いきなりですが、「坪単価」とは家にかかるどの部分の金額のことだと思いますか?

〝「住宅会社が公表している坪単価は、各住宅会社によって坪単価の中に「何が含まれ、何が含まれていないのか」が異なるため、単純に比較することができません。〟『出典:まるわかり注文住宅』

このように明確な決まりはなくあくまでも各ハウスメーカーの基準で算定された金額です。そのため坪単価を建てる家の坪数で掛け算しても全く意味がないそうです。

しかし、家を建てる際にほぼすべての方が坪単価に注目して家を建てる会社を検討するはずです。(実際わたしもはじめは坪単価基準で見に行く会社を決めたりしていました)

検討の材料にすることは問題ではないのですが、坪単価というものがあくまでも住宅会社ごとの基準だと知っていることが重要なのです。

先ほどの住宅展示場の話、展示場にあるモデルハウスがどのような間取りのどんな家族をイメージして建てられた家か分かっていたらむやみに「まず展示場へ行ってみよう」とはならなかったかもしれません。

それぐらい知っていることと、知らないことの差は歴然なのです。

 

肝心な情報収集の方法ですが、わたしが一番おすすめするのは住宅情報誌です。それも出来るだけ地域に沿った内容が多く掲載されいる情報誌を一度は目を通してください。最低でも2冊(2誌)以上は読んだ方が良いです。

実際にわたしは家を建てると決めてから以下の3誌を定期的に住宅情報誌を購入し、そこから情報やアイデアをGETしました。

  • SUUMO注文住宅(各地域に対応したものがあります)
  • 月刊HOUSING
  • (群馬・栃木・埼玉・宮城にお住まいの方)IECOCORO

 

ネットでの情報は気軽に入手できるという魅力がある反面、情報の出元により質にバラつきがあり家づくり初心者の場合かえって情報に翻弄される恐れがあります。(もちろん出版されるまでタイムラグのある誌面よりも、リアルタイムに近い鮮度の良い情報が入手できる可能性もあるため情報誌で基礎知識を備えてからのネット検索をおすすめします)

住宅情報誌には各ハウスメーカーに関する情報はもちろんですが、特集記事や企画など内容は様々なバリエーションに富んでいます。住宅ローン、税金などの基礎的な知識を紹介していたり住宅にまつわる役立つ情報も多数盛り込まれています。

ほとんどが家づくりを始めたばかりの方でも分かりやすい初歩的な内容となっているので、何も分からないという方でも一通りの手順を知ることも出来るため大変おすすめです。

《STEP3》完成見学会、オープンハウスに行く。

STEP1・2でを行うことで「家づくり」というものがただの漠然とした憧れからこれから描いていく未来であり現実となったのではないでしょうか。

実際にわたしも一度失敗をしたものの、落ち着いて家づくりノートを作り情報収集を行うことでスムーズに土地探しから建築会社選びに進めていくことが出来ました。

 

自分たちの思い描いた理想の家をつくるにあたって建築会社(ハウスメーカー)選びはとても大切です。

家づくりの一連の流れを経て感じたハウスメーカー選びのコツは、担当の方に自分たちの家づくりを信頼して任せられるかどうかです。ポイントは会社だけでなく、担当の方に対して信頼を抱けるかが重要かなと感じました。(もちろん会社に対して全幅の信頼があるのであればそれも良いことだと思います)

そのため出来れば住宅展示場などの大規模なモデルハウスではなく、各ハウスメーカーが実際に建主のために建てた家を完成見学会で見せてもらうことが良いです。

なぜなら他社との競い合いの場である住宅展示場には必ずと行って良いほど大きな間取りの家が建ち並んでおり、かつ内装もフル装備のハウスメーカーのおすすめポイントだらけの仕様となっています。

対して建主さんが実際に建てた完成見学会で見れる家は現実的規模でかつ厳選された仕様が各所に配置されていて、自分たちの実際の生活をイメージしやすい家と言えます。裏を返せばこれだけあれば困らずに生活してくことが出来る仕様が揃っており、住宅展示場にあるモデルハウスにある様々な装飾は必ずしも必要ないということです。

 

ただ残念ながら、全てのハウスメーカーが必ずしも完成見学会を行っていないという問題があります。

完成した家はあくまでも建主の方の所有物のため、赤の他人を家に入れたくないという考えの方はもちろん万が一見学中にキズなどついてしまっては今後の引き渡しに問題が出てくる場合もあるかもしれません。

一方で自分の建てた家を「多くの人にぜひ見てもらいたい!」という建主もいます。(わたしの夫はそうでした。こだわった点などにお褒めの言葉などいただくと嬉しいですよね!)

わたしの選んだ建築会社(実際は一級建築士事務所も兼ねています)は、月に2回ぐらいのペースで完成見学会を行っていましたので全部で5回以上見学に参加しました。

もし完成見学会を催していないハウスメーカーをご検討の際はぜひ一度、担当の営業さんへ実際に建てた家を見せてもらえないか交渉することをお勧めします。

 

本当に信頼できる人物であれば、NOとは簡単に言わずに要望に対してい誠実に対応してくださるはずです。(必ず見学出来ないとダメという意味ではありません)

こう言った、要望に対しての行動一つ一つが「信頼」に繋がっていくとわたしは思います。

 

 

以上がわたしが注文住宅で家づくりのためにやってよかった3STEPです!

最後まで目を通していただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
しろ
30代主婦です。出産を機にUターン、夫と3歳の息子と小さな白い家で暮らしています。自分らしく、居心地の良い家に整えていきます。